操明学区連合町内会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　令和７年４月１３日(日)に中用水町内会(根木克明会長４３４世帯）のR７年度総会が江並の真宗寺で行われました。
町内会活動についての報告や要望、今後の課題や取り組みについて意見が交わされました。

　少子高齢化の中高齢者や子どもの見守りが重要であり、小学生の下校時刻に合わせ各自が出来る見守りをしようという提案がありました。かって町内に子ども会があった頃には子どもの顔が見える関係にあったが最近では子どもとのつながりが少なく無関心になっている気がするとの意見。

　会長から町内会の夏祭りや餅つき等の行事をすることは若い世代や子どもたちと知り合いになるよい機会とする狙いもあると回答。会計から行事が多いことは財政的にはこのままでは厳しい面もあるといった意見も出て今後の課題でもある。

　いずれにしても児童の安全を守るということには異論はなく町内会の取り組みとして了承された。安全で住みやすいより良い町内を目指して今年も皆さん協力してやっていきましょうと申し合わせ閉会した。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（萩原）