幸島学区連合町内会

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幸島新田開拓300年記念の一コマ

幸島新田開拓300年記念の一コマ

我が連合町内会は、幸島新田開拓300年の田園都市です。21世紀IT時代、このインターネットを一手段として村おこし人1づくりを目指し頑張っています。よろしくお願いします。
 

幸島学区連合町内会会員の紹介

幸島学区連合町内会会員

幸島学区連合町内会会員

 

平成27年度の幸島学区連合町内会のメンバー
顧 問 : 近藤 志津夫
会 長 : 岡本 幸男
副会長 : 金田 雄一 (上口2・3番町内会長)
副会長 : 高橋 賢司 (西中南町内会長)
会  計: 熊崎 順平 (脇浦町内会長)
監  査: 山口 博康 (羽島・下中町内会長)
監  査: 岡崎 捷一 (築渡町内会長)
書  記: 川島 哲夫 (東幸島町内会長)
池田 睦 (外波・鍋島町内会長) 吉永 博史 (川東町内会長)
西山 芳巳 (上中町内会長) 桂 道彦 (北幸田町内会長)
青野 芳正 (大上・新組町内会長) 河本 薫 (北・南筋町内会長)
岡崎 新吾 (百島町内会長) 井上 久子 (後呂・掛座町内会長)
根木 正弘 (柿原町内会長) 成本 雅樹 (橋詰・北川町内会長)
成本 道博 (小山町内会長) 高橋 正泰 (清野町内会長)
藤原 千春 (西幸島町内会長) 小橋 完次 (幸地崎町内会長)

 

連合町内会紹介

幸島新田と学区の成り立ち

幸島新田は、江戸時代、4代藩主池田綱政公の時、郡代津田永忠の発議により、貞亨元年(1684年)初めに着工、6月には潮止め堤防が完成しました。
堤防は、乙子から島伝えに外波崎に至る堤防、水門湾の堤防や千町川両岸の堤防(総延長6km)が築かれました。562ヘクタールの新田となり、耕地割を行い岡山藩による入植者の募集が行われました。入植者の多くは、周辺の古村10か村の移住者を中心に元禄4年(1691年)には、127戸、人口752人の「幸島村」として発展しました。
 このように、幸島学区は、海から陸地になった歴史的には新しい地域です。しかし、そこには先人達が知恵を出し合い力を合わせて困難に立ち向かい、豊かな生活を目指しながら、すばらしい歴史や文化を築き上げてきました。

幸島稲荷神社から新田を一望

幸島稲荷神社から新田を一望

名残りの石造り樋門 

名残りの石造り樋門

シャギリ船行事の舞台、水門湾

シャギリ船行事の舞台、水門湾

たわわに実った幸島新田

たわわに実った幸島新田

 幸島学区の紹介

○町内会関係 

町内会数 20町内会
町内会加入世帯 717世帯
人   口 2,511人

○名所・旧跡

★「幸島稲荷神社」  学区民の氏神様
「幸島稲荷神社」  学区民の氏神様 平成20年に鎮座300年祭がおこなわれ、大勢の氏子や地域の住民が祝った。
秋季大祭には神事「浦安の舞」、「子ども相撲」が行われている。
 正月に飾る巨大な注連縄を奉納する慣例行事は、還暦を迎える住民が田植えを行い、稲の藁をとる。注連縄は男性が行い、女性はこもを作る。
★「亀石神社」  海上交通の守り神
「亀石神社」  海上交通の守り神 水門湾の小さな入り江の一角に巨大な「亀」が鎮座している。
 この巨石は古くから亀石神社のご神体として祀られてきた。古事記には、神代の昔のこの亀の事が記されている。平成26年、亀岩祭りの「シャギリ船行事」が岡山市重要無形民俗文化財の指定を受ける。

○特産品

備前米 (朝日、アケボノ、ヒノヒカリ、にこまる 等)
小 麦 (ふくのほか)

○主なイベント

4月 幸島山さくら祭り
5月 幸島稲荷神社春季大祭、学区ソフトボール大会
6月 学区バレーボール大会
7月 亀石宮満潮祭
10月 学区民体育大会、幸島稲荷神社秋季大祭、幸島のんびりウォーキング大会
11月 幸島コミュニティ祭り、学区卓球大会

どうぞ皆様、幸島学区連合町内会へお越しくださいませ!

 

 

 

 

 

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