芥子山学区連合町内会
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芥子山(けしごやま)別名備前富士(標高233m)の南と西にひろがる干拓された田園地帯でした。芥子山小学校・幼稚園・公民館が開校後、芥子山西側の開発も進み急速に住宅が増え、発展・変貌を遂げている学区です。学童数の多いマンモス校ですが、近隣一帯は調整区域の為、稲作地帯としてまだまだ残っています。
交通の便も良く、JR赤穂線(大多羅駅)が通り、県道西大寺線が中央を貫通(バスの便良し)交通アクセスは便利で「住むなら芥子山」と云われる環境の良い、豊かな地域です。
備考 | 芥子山小学校の生徒数 | 約1,063名 |
芥子山幼稚園の生徒数 | 約111名 |
連合町内会長挨拶
芥子山学区は、名前のとおり、芥子山(標高233m)のふもとから南と西に広がる平野部(5.42平方キロメートル)からなる学区です。
なだらかな山容から“備前富士”の名で親しまれる芥子山の山頂に立つと、一昔前、開墾干拓された水田が広がっていた一帯が、今は住宅で埋め尽くされ、地域の急速な発展と変貌ぶりがうかがわれます。
自治組織としては、2つの組織から平成15年度に合併し、新たな連合町内会を組織し41町内会でもって構成しております。
急速に膨らんだ地域で有りますので、住民相互の繋がり、ふれあいが出来にくい面は否めません。
地域の課題は安全安心への高まりと福祉の取り組みを中心に、住民間の交流の促進・心のふれ合うコミュニティ形成を目的とし、取り組んでおります。
学区内の各種団体がそれぞれに積極的に活動を展開する中で、交流の輪を広げております。
連合町内会紹介
●●●● 芥子山学区連合町内会ってどんな所? ●●●●
北に芥子山(備前富士 標高233m)、東に吉井川水系の砂川、西に旭川水系の百間川が流れ、約350年前、時の備前藩主池田光政公の意により開墾干拓された「備前のお米どころ」の田園地域です。
交通も芥子山の山裾に大多羅駅(JR赤穂線)が走り、県道西大寺岡山線が中央を貫通し、岡山市内への通勤通学に便利で、小学校・幼稚園・公民館が中央に有り、中学校も学区の西北に有り、環境の整っている地域です。
可知と西大寺から昭和54年に分離独立、約34年に成る学区で、約4,500所帯、14,000人が住んでおります。
学区内の各種団体が本来の活動を展開しておりますが、伝統ある学区体育協会・愛育委員会・高齢者福祉の民生委員・交通安全母の会等の活発な活動により、春には学区を6ブロックに分けての学区民運動会・夏には各種団体の出店も有る盆踊り大会・秋には敬老会などを活動の中心として、学区民相互、老若男女の親睦を図っております。
農業分野は高齢化・都市化の影響で徐々に縮小傾向ですが、田園地帯では稲作が、畑ではいちぢく・いちごが作られ、芥子山ではピオーネ・シャインマスカット等の葡萄・愛宕梨が栽培されています。
どうぞ皆様、まだまだ発展をしている
芥子山学区連合町内会へお越しくださいませ!
(2013年10月現在)