第一藤田学区連合町内会

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(藤田干拓の近代化遺産)桜の馬場樋門

この樋門は、藤田干拓で児島湾堤防に造られた6基の樋門のうちの1つで、明治37年5月に排水用として造られてから手を加えられる事なく当時の姿をとどめている唯一の樋門です。
 外観はイギリス積みのレンガと花崗岩の組合わせで楕円形のアーチが造形美をなし、歴史的、芸術的価値の高い建築物で、藤田干拓の近代化遺産です。
もとは岡山市藤田の妹尾川沿いにありましたが、一般国道30号線の拡幅工事の用地内であったため、国土交通省岡山国道事務所、岡山市、地元町内会の協力のもと、平成14年に、藤田スポーツ広場へ移築保存され、当時の姿が忠実に復元されました。陸の上の樋門は可哀相だが水面下の様子までがよくわかります。

連合町内会長挨拶

  藤田地区は藤田伝三郎翁による児島湾干拓事業により誕生し、100有余年の歴史を誇る伝統ある地域です。児島湾開墾から幾多の水害、早害、塩害等を克服し、大規模機械化農法を実践するなど不撓不屈の開拓精神で日本農業の発展に貢献してきた誇り高き地域でもあります。このような地域の重要な一翼を担う第一藤田学区連合町内会の会長職は、大変な名誉であると同時に、その責任は重大です。微力ではございますが、お引き受けした以上は全力で職務を全うする覚悟でございます。
 昨今では藤田地区も一昔前と様変わりし、他の農業地域同様、少子高齢化の進展や、核家族化・都市化が進み、防犯や防災、福祉・高齢者の問題など解決すべき多くの課題を抱えています。昔からの農家よりも、世代交代による非農家化や新しく転入して来られた世帯の方がはるかに多数となっており、会員間の交流やコミュニケーションを深化させ、地域の課題や問題を共有し、解決に向け取り組んでいくことが、今後の町内会の重要な使命となっています。
これからも町内会の各種団体をはじめ地域の皆さまと連携を図りながら、地域住民が安全で安心して暮らせる住みよい環境作りのため、頑張って参りたいと思っております。ご理解とご協力、ご支援をいただきますよう、よろしくお願いを申し上げ、ご挨拶といたします。

連合町内会紹介

私たちの学区は、藤田伝三郎翁による、児島湾干拓の二区一号地(大曲)と二区二号地(都)地区から成り、やっと100年を経た海底から生まれた干拓地です。岡山市の南、国道30号線の西で倉敷川の北にある正に田園地帯で機械化農村の発祥の地であり、小学校の社会科の教科書に載っている所であります。現在は農業も経営に苦慮していますが、祖先から受け継いでいるパイオニア精神で、一層の飛躍をしようとしています。
  稲作、ビール麦は勿論日本でも名高い藤田レタス、千両茄子、そして玉葱栽培と一番頑張って農業にも取り組んでいる学区と自負しています。
水田の用水が自動給水のパイプライン化の工事がなされており、楽しみにしています。
  学区の中央を通る通学路には6.9キロ余りの道路には学区民がボランティアで取りつけた青色防犯灯109本が灯り防犯の象徴と学区民の意識の向上で、目立って犯罪は減少しているようです。

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都地区100周年記念碑 

 大曲地区100周年記念碑
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  都・大曲を結ぶ丙川三連樋門(土木遺産指定)明治35年竣工 狂い無く現役

青色防犯街路灯点灯の様子

青色防犯街路灯点灯の様子

藤田用水揚水機場

藤田用水揚水機場

藤田スポーツ広場での活動

藤田スポーツ広場での活動

地域の圃場(レタス、玉葱、

地域の圃場(レタス、玉葱、
ビール麦 栽培)

大曲ファミリー広場の

大曲ファミリー広場の
ゲートボール

ジャンボタニシ一斉捕殺

ジャンボタニシ一斉捕殺

 第一藤田学区連合町内会ってどんな所?

★世帯数
都  地区の連合町内会 11町内会 766世帯
大曲地区の連合町内会  4町内会 131世帯
★公共施設 藤田中学校 第一藤田小学校 都保育園 都老人憩いの家 大曲児童館
第一藤田コミュニティハウス 藤田用水揚水場 特別養護老人ホーム藤田荘 藤田郵便局
★学区・各団体 連合町内会(都地区と大曲地区)
単位町内会(15町内会)
消防大曲都分団 消防後援会 少年消防クラブ 第一藤田学区老人クラブ 第一藤田体育協会
愛育委員会 第一藤田おやこクラブ 第一藤田学区安全安心を守る会 藤田パトロール隊(第一学区班) 第一藤田コミュニティ協議会 等
イベント 納涼盆踊り大会 学区軽スポーツ大会 敬老会 学区一斉のクリーン作戦 など

(2008年4月現在)

どうぞ皆様、第一藤田学区連合町内会へお越しくださいませ!

 

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