“北の国から”倉本聰さんを偲ぶ

投稿日:2026年10月7日

昔堅気のとっぽい親父…育ち盛りの”純”…しっかりもんの”蛍”…三人が繰り広げる破天荒な人情ドラマ…富良野をめぐる”絆”の展開…

第一幕:”東京から富良野の廃屋へ

移り住んだ三人…電気も水道もない暮らしに驚く”純”と”蛍”…「こんな所で暮らすのですか?暗くなったらどうするんですか!」と”純”…「暗くなれば寝ればいいのですよ!」と平然と応える親父(田中邦衛)…

第二幕:”純”の不始末で建てかけた小屋が全焼…しょぼくれた食堂でラーメンを食べる三人…”純”がポロポロと言い訳を…閉店まじかな女給さん…ラーメンを片付けようとする…「まだ 子どもが食べてるしょうが!」と怒鳴る父親…

第三幕:”親父からも餞別としてもらった泥のついた一万円札…東京の自動車整備工場で働く”純”…そのお札を上司に掠め取られ殴りかかる…警察の世話になった後…茶髪で富良野に帰る…風呂に薪を入れながら反省の弁…静かに聴き入るお風呂の親父…「大事な物を守る為なら…しかたないさ・・」ボソッとつぶやく湯気のなか…

「北の国から」…印象に残った三幕…人生の機微…絆と豊かさ…自然の厳しさと人間の温かさ…まさに倉本聰ワールド… 雪深い富良野に住みながら…21年 またがる現代人への警鐘…タバコ好きな倉本さん、皆をけむりに巻いて雄々しく昇天…

“純も蛍も”間もなく還暦?!…「続・北の国から」をお待ちしております🛐 うたかたの 夢は遥かに 富良野かな …

記  福森 芳郎

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