耳と鶴田浩二 そして大楠公

投稿日:2024年11月17日

私は最近、耳が遠くなった!

雨音が聞こえれば50dBが可聴域
日常会話は60dB
掃除機の騒音は70dB
最後に乗ったジェット機90dB

鶴田浩二の様に左耳に左手をお椀状態にかけると日常会話はできるから65dB辺りか?

公民館活動での司会の際、聞いた振りでウンウンと誤魔化していると、質問された時は慌てる😞💦
質問がわからければ答えは…
昔の試験問題を思い出す…
“問題”がわからない… 答なし…

難聴の原因は、飛行機の操縦席でのエンジンの騒音…ラグビーでの頭からのタックル…?

話変わって…

南朝といえば「楠正成」を連想する…
天皇を護るため生命をかけた忠義者”大楠公”

大楠公も難聴だったのかも…
敗け覚悟の一大決戦を諌める部下の声が聞こえていなかった…?

“左耳に左手”がやっと自然に出来だした…ずいぶん時間がかかった!

♪ 何から何まで真っ暗闇よ
筋の通らぬことばかり

  右を向いても  左を見ても
  ばかと阿呆の   からみあい

   どこに男の夢がある ♪

(鶴田浩二の傷だらけの人生)

また来週のサンデーで夢を!

記 北公民館ジェントルマン喫茶常連客 福森芳郎

カテゴリー:おん野の滴

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