昔の人は言いました、雷が鳴ったら…

投稿日:2024年6月23日

“雷が鳴ったら臍(へそ)隠せ!”とは子供のころによく言われた

雷雨は冷気団と共にやって来て気温が急に下がるので腹を冷さない様にとのお告げなのです!
昔の人の教えはありがたい‼️

「雷しゃがみ」の教えがあるのは知らなかった、雷光が走ったら頭を抱えしゃがみこみ身を護る…なるほど一理ある❗️

子ども頃、近くの天神さんに雷が落ちた!大きな木が真っ二つに割れていた、もし人が木の下に隠れていたら真っ二つ(側撃)だ!

母は雷が大嫌いで、蚊帳を張って、中でなにか呪文をブツブツ唱えていた‼️

父が教えてくれた、雷光が屋内に流れ込み、走る電流に感電しないよう壁から離れ、部屋の真ん中(蚊帳の中心)で”くわばら くわばら”と神仏に願うことは理にかなっていると…

♪昔の人は言いました…道理にゃ必ず意味がある 年寄りの噺にゃ味と知恵 これを味わなけりゃ…後で損♪

雷光がミサイルに変わらない日をと祈りながら”くわばらくわばら”と ⁉️

カテゴリー:おん野の滴

SNS
検索
ページトップ