“南桑への小さな旅”
投稿日:2026年3月18日
錦川…錦帯橋の下を静かに、豊かに流れ…その上流の山肌に沿って走る”錦川清流線”…途中に「南桑」という小さな駅名が山裾から顔を出します…
錦川沿いに細い街道が上っており…現役時代よく自転車で…奥地にある雙津狭♨️に行った…途中で出会う小学生たち…「こんにちは!」と笑顔で送迎…軟らかい川風…深みのある山並み…定年を数年後にひかえての単身赴任中のワンシーンでした…時々の週末…こんな風靡な処で別荘気分…そう想っていたら…念ずれば通ず…実現しました…南桑の皆さんが迎えてくれました…古びた一軒家をタダ同然で貸してくれました…近所の方が囲炉裏や五右衛門風呂を修理…集落の皆さんとの酒盛り…ラグビー仲間との語り合い…その楽しい集い…定年後も10年近く続きました…しかし…時は流れ…集落も…ご近所さんも…集いも…年を重ね…歳を取りました…
この日曜日…当時の”南桑仲間”が集まって…ラガー仲間の定年祝賀会…十数年ぶりに”南桑駅”に立った…流れも風も昔のまま…その風情は年月を忘れさせてくれた…間もなく”錦町”発の上りの電車が来る…流れる川は”下り”でも電車は”上り”…「下っても 上り」…高齢者にはいい響き…これに乗って定年祝賀会へ…懐かしい仲間との再会…生ビールで乾杯…忘れていた青春を一時…謳歌しょう… 🍺
フィフィと鹿の様に鳴く河鹿蛙(カジカガエル)にはまだ早い…その「南桑駅」からの実況放送でした…今からそのエッセイ発信します…
記 北公民館講座ジェントルマン生きがい喫茶常連客 福森 芳郎
カテゴリー:ジェントルマン喫茶
御野学区連合町内会