御野学区連合町内会

ある新聞記事のテーマ
「能登半島 被災地旅行の賛否
復興の在り方 考える機会に…」

“不謹慎”か？ “有意義”か？

５月連休の輪島、多くのバイクの若者が被災地をスマホで撮る、”面白半分で来てもらいたくない”と抵抗感を抱く５０代女性会社員…

“いつまでも泣いていてもしかたない、地震の跡地を見に来て観光が成り立つなら…”と飲食店店主！

    賛否両論が渦巻く⁉️

3・11の一年後の気仙沼訪問記事は以前エッセイで書いた！

あの時の被災民の顔が浮かぶ‼️

“現金を落としていってくれないか、今一番我々が欲しいもの
だ…”居酒屋の兄ちゃんの笑顔がまばゆかった！

秋になったら自転車かついでの
能登旅行、現地の高齢者との”お話相手ボランティア”、被災の話やこれからの望みなど一献かたむけながら傾聴したい、活きる知恵とエネルギーを肌に染み込ませたい‼️

しばらく飲み会は我慢して、蓄えた銭を輪島で…もう一度あの”足湯”を探しながら…

記　北公民館ジェントルマン喫茶常連客　福森芳郎

カテゴリー:おん野の滴