女性について考える
投稿日:2024年3月10日
3月8日は”国際女性デー”でした
そのシンボルマークは”ミモザ”
日本の花言葉で「優雅と友情」
イタリアでは「感謝」
フランスでは「思いやり、感受性」だそうです
女性の働きやすさランキングでは、日本は先進国29カ国中27位、ブービークラス、下には韓国とトルコのみ…
“おんなごときが!”や”女ダテラニ!””オンナノクセニ!”は死語二十年、今はダサい❗️区別と差別のすき間に安住の裏返し(?)
上川さんや高市さんらはその辺の男よりずっと”おとこらしい”
新聞掲載の女性デーの特集記事
女性の視点"と想い
“具合が悪いけどがんばらなきゃ…と思ったとき、「なにかできることある?」って聞いてくれてすごくうれしかった。
女性のからだの不調って、女性しかわからないし、人によっても、日によっても全然ちがって
だからすべてを理解してほしいわけじゃないんだけれど…
どうにもできない大変さとか、
うまく説明できないつらさが、
いろいろあるってこと…
知っていてくれるだけでも、うれしいな “
男性の視点と想い
” 親しい人のことでも、あまり
知らない部分ってたくさんあって。からだのこともデリケートだし。とくに女性の不調って、正直よくわからないから…
いつもと様子がちがうなと思っても、どうしたらいいんだろう。
でも、つらいときには、すこしでも力になりたい。
その気持ちが、ぜんぶじゃなくてもいいから、
伝わっているといいな “
おんなは偉い❗️
男もエライ⁉️
今の若者の男女のお互いの視点と想い、こころの機微の共感とすれ違いのもどかしさを表していますね!
「妻は夫を慕いつつ 夫は妻をい
いたわりつ!」
「妻は夫を従えつ 夫は妻に従え
がえつ」
どちらでも良いのです‼️
お互い納得ずみなら!
(よ~わからんけど…?)
我が家の庭先のミモザを愛でながら、感謝と思いやりについて考えました …
記 北公民館ジェントルマン喫茶常連客 福森芳郎
カテゴリー:おん野の滴