天は水から助くるものを助くる
投稿日:2023年7月9日
大災害発生時、生存を占う72時間は貴重な時間だ!
「黄金の72時間」とも言われる
これを左右するのがH2O,水さえ持っていれば、一週間以上は生き伸びた人もいる
ひと昔前、空自ジェットパイロットが空中でエンジン停止、海上へ落下傘降下、二昼夜漂流して救助された、
ライフジャケットの水と食べ残しの一片のチョコで生きて基地に帰還した
天は水から助くるものを助くる
大災害時に避難所生活が始まる、一番大変なのは食べ物ではない!
食べたモノを出す所だ!
人は口から入ったモノは門から出してやる、当たり前の事だ!
避難民に比べトイレの数は少なく、容積も限りがある、
出すモノが出せなければ、入るモノも入らす、体調を崩す、
仮設トイレは昔のトイレ、貯まってしまえば堪らない!
余分の水があれば自宅に帰り水洗便所で用が足せる
我が家では台風が接近する際、風呂桶に満杯の水を張っておく
地震等大災害時発生時にも風呂桶に水をは張る、断水直前の水道管の残り水は天の配剤だ!
出す所を確保できればたいていのことは、皆と一緒であれば我慢できる
特に女性にとって大事な事だ
大災害発生前後に「風呂に水を張る!」は黄金の言葉、
“うん゜が良ければ出口に感謝
天は水から助くるモノを助すく ?
大事なことは二度ラインしました
記 北公民館ジェントルマン喫茶常連客 福森芳郎
カテゴリー:おん野の滴