ホタルをもっと飛ばそう
投稿日:2023年5月22日
(左側の写真を拡大したもの) |
運営委員の藤本國勝さんの、「京都高瀬川にホタルをもっと飛ばそう」と頑張っている友人(「不老人」と言う)から送られて来た写真です。
(コメントから)
一度に500匹産ますそうで、彼はそのために、カワニナも飼っているそうです。上側の大きいのがメスで、お尻の赤い部分が抱卵部分で、下側のがオスで、お尻の発光器が2節あるので、明るく光ります。
ホタルの光り方(点滅)は、一番大きなゲンジボタルは明るくゆっくり光りますが、東日本のは4秒に一回、西日本のは2秒に一回と少し早い。「関西はせっかちなんや((+_+))」「平安時代は優雅やったんやがな(*’▽’)」
私(大和田)が子どもの頃、家の前の西川に、たくさんホタルがいて、この時期の楽しみでした。しかし、自然がなくなっている今では、ほとんど見なくなりましたが、たまに、1匹ひょろりと飛んでいるのを見ることがあり、「あっ!ホタルがいた。」と嬉しくなりますが、どこで、生き残っていたのか、光も弱く、弱々しい感じです。
岡山でも、インターネットで検索すると、ちょっと自然が残っているところに行けば、ホタルが乱舞しているようですね。(大和田)
カテゴリー:ギャラリー