岡山理科大附属高等学校第55回卒業式
投稿日:2019年3月1日
岡山理科大附属高等学校第55回卒業式
平成31年3月1日、卒業生350名の卒業証書授与式が、教師、来賓、保護者多数参列の中、盛大に挙行されました。洲脇校長先生の祝辞では、オリンピック選手の池江璃花子さんが白血病であることが分かった時、「神様は、乗り越えられない試練は与えられない。」と言い、治療に専念している例を挙げて、これから進む道は楽しい事ばかりでなく、いろんな試練に会うこともある。池江選手のように強い心で乗り越えるように…。また、加計理事長先生は同じくオリンピック選手の羽生結弦さんの度重なるケガと戦い、逆境に立ち向かう強い心を例に挙げて、逆境は次のステップへのチャンスである。経験したことのない未来に向かう君たちが未来の開拓者となる…。等、卒業生へのはなむけの言葉を贈られました。
(大和田 記)
■普通科
・中高一貫コース 43名(女子16名)
・特別進学コース 26名(女子2名)
・進学理大コース 38名(女子2名)
・健康・スポーツコース 79名(女子1名)
・進学総合コース 40名(女子9名)
・アニメ・デザインコース 43名(女子26名)
・生命動物コース 24名(女子12名)
■機械科 50名(女子0名)
■教育学科 7名(女子4名)
総計 350名(女子72名)
比叡山からの不滅の法灯の点火から開始
各科の代表が壇上に上がり卒業証書を受取る
洲脇史朗校長先生の祝辞
在校生代表の送辞
卒業生代表の答辞
カテゴリー:連合町内会