支え合いの仲間づくり（岡山ふれあいセンター）

投稿日:2019年1月25日

1月23日（水）,北公民館でも10月～11月に４回行われた「生活支援サポーター養成講座」の受講者を対象に開催された表題の講座に参加した、参加者30数名のうち地元の中区の方が多数でついで南区、北区はわずかでした。

特定非営利活動法人「みんなの集落研究所」主席研修員阿部紀子氏を講師に集落研究所・ふれあいセンター・岡山市社会福祉事務所などから10数名の出席で住み良い集落をいかにしてつくっていくかを協議した。

誤解を恐れずに言えば、昭和の前半の時代は〃地域で暮らす人々はお互いに助け合うのは自然なことで、そんな社会を目指しているのかと思えるが、それはそれで煩わしく生活が豊かになるにつれ隣近所より同好の士と交流する方が気楽で現在のような地縁の薄い世の中に移行したので、なかなか容易ではありません。　（水原）

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