理大附属高卒業証書授与式

投稿日:2017年3月1日

【岡山理科大学附属高卒業証書授与式】

平成29年3月1日10:00より理大附属高校加計第2記念体育館において、卒業式が挙行された。最初に比叡山延暦寺より分灯された「不滅の法灯」が点火され、洲脇史朗校長は340名の生徒へ、科・コース別の代表者へ卒業証書を授与した。

校長は式辞で、卒業生の3年間の頑張りと成長を称えると同時に、周りで支えてくれた人々対して感謝を忘れないように、

また、理事長は告辞で、野球のトップの選手を例えに、苦しい時にも置かれた場所で地道に頑張って下さいとの言葉を、それぞれ、はなむけに贈られました。

今年度の卒業生も全国的、県内、校内いろんな分野で活躍して、優秀な成績を収めて、受賞された表彰者の紹介もありました。

地元の理大附属高校から340名の優秀な人材、若者が巣立っていく、退場する卒業生に、心から祝福の拍手を持って見送りました。

(大和田 記)

コース名 卒業者数(内女子数)
普 通 科 中高一貫コース 30名   (7名)
特別進学コース 23名   (2名)
進学理大コース 37名   (3名)
健康・スポーツコース 57名   (3名)
進学総合コース 46名   (9名)
アニメ・デザインコース 41名   (30名)
生命動物コース 22名   (15名)
進学医療コース 4名    (2名)
工  業 機械科 52名   (0)
電気情報科 28名   (1名)
             合計 340名  (72名)

  

比叡山の不滅の法灯で点火       代表者が出て卒業証書授与式

  

洲脇校長の式辞           加計理事長のはなむけの言葉

 

卒業生より記念品贈呈の目録を読む     在校生総代の送辞

 

卒業生総代の答辞             校歌斉唱

卒業生が来賓の前を退場

卒業生が保護者の拍手の前を退場

 

 

 

 

 

 

カテゴリー:学校・園関係

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