防災備蓄の「トイレ対策」
投稿日:2017年2月22日
防災備蓄の「トイレ対策」について
いざ、災害時に身を守るために、日頃からの備蓄が大切であることは、よく言われていることです。
その中で「トイレ対策が」が食事と同じように必要であると山陽新聞「くらし」欄の「生活ちえぶくろ」で特集していました。⇒災害時のトイレ対策(山陽新聞切り抜き)
※これまでの災害時に⇒必要な備蓄に携帯用トイレを加える
・携帯トイレ=一人分=自分の一日に排泄する回数×7日分
・水について「もしもの時の水の話」講座から
水=一人分一日(飲料水・洗面トイレ用等の生活用水)3リットル×3日分
※飲料水は市販のものが長持ちする。水を入れるポリタンクやビニル水タンク等は災害時には
入手は難しいので、日頃から準備しておく。
※災害時には小・中学校で応急給水栓を設置しているので、取りに行けるが、水は重いので
容器を入れるリュックサックやキャリーバックがあれば便利がいい。
(大和田 記)
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