おかやま協働まちづくり賞
投稿日:2017年2月19日
第1回おかやま協働のまちづくり賞最終審査&表彰式
岡山市は平成27年4月1日に「協働まちづくり条例」を改正し、1周年の記念事業として「おかやま協働のまちづくり賞」を設置し、多様な主体による協働事例に学び、成果を称え合うために「第1回おかやま協働まちづくり賞~テーマ:「笑顔」と「場づくり」~」を募集したところ、20団体が応募しました。審査委員及びインターネットによる一般審査の結果、5団体が入選しました。そして、本日(平成29年2月19日)岡山大学鹿田キャンパスにおいて、入選した5団体について、審査委員と一般参加者による最終審査の結果、大賞は「病気の子どもたちが安心できる居場所づくり」に取り組んでいるNPO法人ポケットサポート・岡山大学病院・岡山市保健所健康づくり課の協働事業が受賞されました。
(大和田 記)
◆入賞4団体の取組…みんな子どもを中心にした取組でした。
・さいさい子ども食堂…老人ホーム・学校・公民館等と協働で孤食を減らす子ども食堂
・宇野学区放課後宿題教室…コミュニティー・学校・大学・YMCA等と協働で放課後の学習支援
・キッズフェスティバル…NPO法人・各団体・学生等と協働でみんなでつくる、外遊び
・横井夢広場「わくわく農園」…学校・幼稚園と協働で耕作放棄地を活用して農業体験と食育
◆御野学区では「津島土生町内会」が「大学との協働で用水路の清掃」の取組で応募しました。
カテゴリー:連合町内会