2020年秋の夜空

投稿日:2020年12月25日

今年の秋の夜空には、南の空に木星と土星が見えていました。月が時々近くを通りました。遅れて東の空には火星が現れます。明けの空には明けの明星(金星)見られました。昔の人は地球の回転軸の周りをまわるのではなく、少し勝手に動いている星を見つけ観測して地球の周りをまわる星を見つけ、太陽の周りをまわる星の仲間を見つけました。太陽系の惑星です。星の間に働く力や、動くときの規則を見つけました。

その一つにケプラーが見つけた法則があります。星は割と円に近い軌道を回っているので、軌道は円だと考えて、「回っている軌道の円の半径の3乗と、惑星が太陽の周りをまわる周期の2乗との比が一定である」ことを見つけました。 12月下旬には木星と土星が西南の空に接近してみることができます。                         カメラは使いこなせていませんので申し訳ありません。        

写真左:月と木星、土星(10月24日)、  写真右:火星と月(10月29日)

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