児島湖花回廊・河津桜

投稿日:2020年3月7日

河津桜ってどんな桜?
河津桜はオオシマサクラ系とカンヒサクラの自然交配種と推定されています。開花はソメイヨシノより約一ヶ月くらい早く咲き始め、開花期間も長く一ヶ月にわたって咲きます。本州では早咲きの種に分類されます。色はピンクの濃い目で、落葉高木で大きな花びらです。咲き終わった花から順次散っていくので、花びらはソメイヨシノと同じようにひらひらと散ります。
Q.どうして河津桜って名がついたの?
原木は1955年(昭和30年)河津川沿いの雑草の中で芽吹いていたのを、地元の飯田勝美氏(故人)が見つけ植えたそうです。11年後の1月下旬から淡紅色の花が約一ヶ月にわたり咲き続け、注目され増殖されはじめました。原木が河津町にあることから、1974年(昭和49年)カワヅザクラ(河津桜)と命名されたそうです。
Q.なぜ1ヶ月もの間咲き続けるの?
気温の変化によって、つぼみが開いたり閉じたりを繰り返し、一気に咲かないので開花までが長くかかるのです。枝の下方から、だんだんに咲いていくので、満開になるまで長い間花が楽しめます。地方差があり開花にも差があるでしょう。

先ずは、花回廊入口付近

岡南飛行場と、阿部池の、中間の土手から花見

岡南飛行場

阿部池のメガソーラー設備・池が発電所に変身   発電出力 7000KW

新型肺炎コロナウイルス対策の影響

公民館講座中止・ふれあいセンターグランドゴルフ練習中止・地元コミニティーでのカラオケ中止・ロータス及び、アダムでの写真展示中止、

ゆっくりテレビ鑑賞や、ウオーキングをしています。早く終息する事を願うばかりです。

 

 

 

カテゴリー:一般投稿

SNS
検索
ページトップ