旭操学区栄養委員会主催 旭操学区夏休み親子料理教室
投稿日:2019年8月5日
旭操学区栄養委員会主催 旭操学区夏休み親子料理教室
2019年8月4日(日)10;00 コミュニティハウスで、旭操学区夏休み親子料理教室が行われました。
小学4年生〜1年生の男女6名と1名の年長さんと1名の3歳児、そして、保護者7名が旭操学区の栄養委員4名と一緒にスープカレー、にんじんとリンゴのサラダ、フルーツラッシーの3つのお料理を作りました。
献立と調理法は7月23日に栄養委員によるリハーサルをして、改良をしたものを提示しました。
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最初に、旭操学区栄養改善協議会平松会長による調理前の手洗いの話、ひとつまとはどれ位??などの料理用語の説明、3つの料理の作り方、調理の手順などを聞いた後は頭にバンダナをつけ、エプロンとマスクをつけてまずは手洗いに。
参加者は多少年齢差がありましたが、お子さんたちは保護者と栄養委員のフォローで年齢を感じさせない程の積極さで調理に取り組んでくれました。
食後の感想発表では「楽しかった!」「おいしかった!」は皆さん言って下さったが、「(4年生のお嬢さんが)スープカレーが献立にあったので行きたいと言ったので参加しました。」とか「スープカレーはお店で食べるものと思っていたが手軽に美味しく作れることが分かって良かった。」という声や「(子供さんが)普段から料理に関心を持っているが、忙しさに追われて一緒にできないでいる。今日は親子で一緒にゆっくり出来て良かった。」などの声が聞けた。
また、「人参とリンゴのサラダ」では、人参にオレンジジュースを掛けて3分間レンジでチンすることで人参臭さが全く無くなり、人参嫌いのお子様もシャキシャキした食感の人参とリンゴとナッツの入ったサラダを美味しいと言って食べてくれた。
撮影者は2班の指導担当だったため、前半の実際に子供さんが真剣に洗ったり、切ったり、調味料を測ったり、混ぜたりしている写真がうっかりして撮れなかったことが残念でしたが、皆さんの表情から料理を楽しんでくれた様子を感じてとってください。