黒井山牡丹園に行ってきました。

投稿日:2019年4月28日

瀬戸内・黒井山牡丹園に大輪の花 1200株栽培、大輪の花が咲き始めた黒井山牡丹園
瀬戸内市邑久町虫明の黒井山牡丹(ぼたん)園が20日、今シーズンの営業を始める。大輪のボタンが次々と咲き始めており、ふくいくとした香りを漂わせている。5月3日まで。

観光農園など経営の井上章さん(69)=同市=が約20アールで、わせからおくてまで約1200株を栽培。桜色がかれんな「玉芙蓉(ふよう)」や、厚みのある花が特徴の「獅子頭」が満開となっているほか、深紅の「芳紀」や黄色の「黄冠」なども、徐々につぼみがほころんでいる。

「暖冬の影響だろうか、今年はわせの開花が5日ほど早かった。おくても4月中には咲き始めるだろう」と井上さん。少雨だったため、よく締まった鮮やかな色が期待できるという。

同園は1997年から、毎年この時期に営業していたが、昨年の西日本豪雨でアクセス道路の一部が陥没。復旧のめどが立たないため、今年で閉園する。井上さんは「長年のご愛顧に感謝し、入園料は無料。ぜひ足を運んで」と呼び掛けている。利休梅や二人静など主に茶席で使う植物300品種を集めた隣接の「茶花園」(約20アール)も見学できる。           上記記事は、サンデジより。

閉園は残念ですが、管理が大変でしたと思います。ご苦労様でした。

昨年の西日本豪雨でアクセス道路が通行不能となり車の、対向不能の狭い道路の通行のみ。昨年までは、目印ののぼりが、有ったが、今回は到着までに苦戦しました。

 

茶花園の花々

 

カテゴリー:一般投稿

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