平井学区連合町内会

平井防災マップなどについて話し合う

２０２４（令和６）年３月５日

　安全安心な学区づくりに取り組んでいる平井学区地域づくり会議（那須和夫議長）の定例会が３月５日（火）、平井４丁目の東山公民館で開かれ、平井防災マップの作成や中・高・大学生ボランティアの参加促進策などについても話し合われました。

　会議には学区の地域活動団体や学校園ＰＴＡ、連合町内会・単位町内会の代表、地域包括支援センターなどの市の行政関係者らが参加。最初に事務局から地域づくり会議への令和６年度助成金を申請するため、岡山市へ申請書を提出し審査会で説明したとの報告がされました。
　続いて主催事業の開催予定について各担当者から説明がありました。オレンジカフェは３月16日に「中本ファミリーのドジョウすくいとトークショー」、４月は「地域包括支援センターの認知症と介護保険」、５月は「社会福祉協議会の脳トレ」を予定。ニーズ調査専門部会は４月21日に成徳学校の山林で「プレイパーク」を開催し、「春の健康チェック」は３月25・26日に開催予定。
　そのほか、平井防災マップや中・高・大学生のボランティア参加についても話し合われました。平井防災マップの作成では、学区の防災士３名に数名を加えて専門部会を立ち上げ、作業を進めることになりました。中・高・大学生ボランティアに平井学区のイベントへ参加してもらうには、近隣の若いボランティアへの積極的な参加呼びかけやイベント計画段階から参加を働きかけ、若いボランティアの意見を取り入れることが大切との声がありました。

カテゴリー:行事