平井学区連合町内会

東山地区青少年育成協議会

夜間補導で子どもたちの安全を見守る

　学区の子どもたちを非行から守る東山地区青少年育成協議会（花岡栄太郎会長）の夜間補導が、６月２４日（水）平井学区でも行われ、学校の先生やＰＴＡ役員、町内会役員、青パトなどの代表が参加しました。

　平井小学校玄関前に集合し、補導コースや補導箇所などを打ち合わせた後、徒歩班、自転車班、青パト車班に分かれて出発。各班はコンビニや本屋などで子どもたちの様子を尋ねたり、公園を見回り、子供たちの安全状況を確認しました。補導後、各班から「店内に子どもたちのグループは見受けられず、店の方からも変わったことは聞かれなかった」「公園の世話をしている方からタバコの吸い殻が散らばっていたり、夜遅くまで遊んでいる姿を見かけたとの話があった」「こうした活動が非行を防ぐことにつながる。いつも近くで子どもたちを見守っていきましょう」などの声が聞かれました。

　夜間補導はことしも今回を皮切りに数回実施する予定です。

カテゴリー:行事