平井学区連合町内会

　今後の活動予定を話し合う

　平井学区地域づくり会議（那須和夫議長）の定例会が６月２日（火）、平井４丁目の東山公民館で開かれ、学区の地域活動団体や学校園PTA、連合町内会・単位町内会の各代表、岡山市の関係者らが参加しました。

　会議は新型コロナウイルス感染防止のため、全員マスクを着用し、３密対策を取り、時間を短縮して行われました。事務局から令和元年度の地域づくり会議事業報告書と会計報告書を４月７日に市へ提出したとの説明があった後、３〜５月に活動を中止していた主催事業の今後の活動見通しについて話し合いました。認知症サポーター養成講座は各町内会から参加を募り６月６日に開催し、オレンジカフェひらいは食事提供を止めるなどの感染防止策をして８月から再開することになりました。８月の健康チェック、９月の旭川クリーン作戦、１１月のプレイパークも今のところ実施予定。

　また、前年度に続き緊急用ホイッスルは２００個を配布し、防犯カメラのＰＲ看板は４０枚を製作することになりました。

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