平井プレイパークを開催
投稿日:2019年11月17日
平井プレイパーク
豊かな自然の中で遊びを楽しむ
秋の「平井プレイパーク」が11月16日(土)、県立成徳学校の森で開かれ、地域の親子らが参加しました。
親子らは朝9時半に成徳学校グラウンドに集合し、スタッフから自然観察などの説明を受けると遊び場に向けて出発。途中の自然観察ではフィールド・ビンゴゲームの用紙を片手に草花や虫を見つけて歓声を上げていました。
森の中の遊び場につくと、木工遊び、パチンコの的当て、ブランコ、すべり台とそれぞれ好きな遊びに挑戦、豊かな自然の中での遊びを楽しんでいました。宝さがしでは仲間と協力しながら草むらをかき分けてお宝をゲットし、賞品と交換してもらい大喜び。遊びの合間にはスタッフと一緒にウインナーやマシュマロ、棒パンを焼いて美味しそうに食べていました。
プレイパークは子どもたちに自然の中で思いっきり遊んでもらおうと、平井学区地域づくり会議が山陽学園短大やボーイスカウト関係者などの協力を受け、毎年春秋に開催しています。
カテゴリー:行事