栄町が防災訓練を実施

投稿日:2019年10月8日

栄町が防災訓練

隊列つくって平井小へ避難

2019(令和元)年10月6日(日)

 地震による津波や豪雨災害などに備えて10月6日(日)、栄町町内会(安延洋志会長)の自主防災対策を考える会(藤澤健三郎会長)は防災訓練を実施しました。

隊列を組み避難する栄町の住民

 訓練には住民約80人が参加。午前9時半、防災会の役員らがメガホンで「すみやかな避難」を呼びかけると、家々から続々と住民が集まり、近くの平井小体育館まで歩いて避難しました。

 多くの人がヘルメット姿にリュックを背負うなど本番さながらのスタイル。車いすや担架も登場し、列になって整然と避難しました。

 体育館では岡山市危機管理室の貞包伸弘さんや平井学区の防災士花岡栄太郎さんの話を聞き、日頃の心構えの大切さを勉強しました。

 

カテゴリー:行事

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