オレンジカフェで認知症予防
投稿日:2019年4月14日
オレンジカフェひらい4月例会
認知症予防について学ぶ
平井学区地域づくり会議(那須和夫議長)が主催し、コーヒーや昼食を楽しみながら認知症について理解を深めようと毎月開催している、「オレンジカフェひらい」が4月13日(土)、平井4丁目の東山公民館で開かれました。
今回は、中区地域包括支援センターの加藤佳恵さんが認知症予防について講演。予防には、人との交流・社会参加、運動の習慣、若い脳を保つための食事、質の良い睡眠など適度な休息の4つが大切との話があり、この4項目について日頃の状況をチェックするアンケート用紙が配布され、皆さん熱心に回答していました。
参加者はドリンクを飲んだり、昼食の“巻きずし“を食べながら隣の人と会話をしたり、山陽学園大学の学生さんも加わって、輪投げやディスコンのゲームで遊んだり、合唱やダンスに興じるグループもあったりと、楽しい時間を過ごしました。
カテゴリー:行事