平井学区地域づくり会議定例会を開催

投稿日:2018年3月8日

第12回平井学区地域づくり会議定例会

来年度の事業計画について話し合う

 安全で安心して暮らせる学区づくりを目指す、平井学区地域づくり会議(那須和夫議長)の第12回定例会が3月6日(火)、すずらん交流会や消防平井分団などの地域活動団体、連合町内会、単位町内会の代表らに加え、地域包括支援センター等の行政や山陽学園大学も参加して、平井4丁目の東山公民館で開かれました。

挨拶する那須議長

 議長挨拶の後、事務局から以下の報告がありました。①今年度に引き続き来年度も岡山市区づくり推進事業(地域活動部門)の助成金を申請し、2月25日中区役所で開かれた審査会で、オレンジカフェひらいとプレイパーク、健康チェックの3事業を中心にして高齢者対策・子どもの居場所づくり対策を進めていくと説明した件、➁平井学区連合町内会が岡山市連合町内会にことし再加入した機会に合わせ、2月4日百花プラザ(東区西大寺南)で開かれた岡山市町内会長等懇談会で那須議長が平井学区地域づくり会議の活動を事例発表した件など。

 続いて、専門部会が来年度事業について説明しました。オレンジカフェひらいの来年度の日程(毎月開催)が発表され、プレイパークについては、4月22日成徳学校の雑木林を会場に開催する計画で、20組の親子参加を目指し、3月中旬以降に案内チラシを各町内会や小学校などに配布予定。高齢者を対象とした健康チェックは、山陽学園大学・旭東病院と共催で3月12日と3月28日に東山公民館で実施するとのこと。説明の後、参加者は各事業について話し合いました。

カテゴリー:行事

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