平井学区連合町内会

土手町内会が優勝

　「がんばれー」「しっかりー」大人も子どもも一緒になって、元気な声援が平井コミュニティ広場に響きました。９月28日（日）第48回平井学区大運動会が開かれ、多くの町内会が参加し楽しい一日を過ごしました。

　午前９時、那須会長が「日頃は連合町内会の皆さんが顔をあわせる機会は多くはありません。この運動会でお互いのきずなを深めましょう」と挨拶。コミュニティ広場の周囲には各町内のテントが張り巡らされ、軽快な音楽が流れ、運動会ムード満点。競技が始まると選手を応援する元気な声が響き、得点種目の障害物競走や玉入れ、長縄とび、町別リレーになると一層大きな声援が飛び交い、熱い応援合戦を繰り広げました。

　母親ときた女の子は「毎年来てる。今年は町別リレーに出たかった」と話していました。

　町内会単位で得点を競う４種目では接戦を制した土手町内会が優勝を飾りました。２位は平井上町、３位は湊。応援賞（特別賞）は北川町内会でした。

　午後には雨の予報でしたが雨で中断することもなく、午後２時前には無事終了しました。

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