地域づくり会議3月定例会を開催

投稿日:2025年3月5日

来年度の事業予定や企画について話し合う

2025(令和7)年3月4日

安全安心な学区づくりに取り組んでいる平井学区地域づくり会議(那須和夫議長)の定例会が3月4日(火)、平井4丁目の東山公民館で開かれました。

議長の挨拶後、事務局から1月15日に令和7年度区づくり推進事業助成申込書を岡山市へ提出し、2月15日に同審査会へ出席したとの説明がありました。

続いて、各事業担当者から主催事業について報告がありました。オレンジカフェは「2月15に平井小校長高原さんによるギターの弾き語りを開催し好評だった。次回は3月15日に伝統芸能で活躍している中本さんを招いてドジョウ掬いとトークショーを予定。4月からは会の時間を30分延長して、後半に談話会を企画している」。ニーズ調査専門部会は「2月1日に子どもフェスタを開催し、新たに始めたペーパークラフト教室なども子どもたちに人気だった。来年度は4月20日春のプレイパーク、11月3日秋のプレイパークを開く予定。今後は若いボランティア、特に地元の中学・高校生の参加や若いお父さんお母さんが運営に参加してもらえる制度づくりを考えたい」

健康チェックは「ことしの3月24~25日に実施、新たに参加する高齢者が増えそうだ。来年度は9月初めと3月開催を考えている」。認知症サポーター養成講座は「1月24日に開催し、愛育委員など24名が参加した。すでに平井学区で約400名が講座を受けた。認知症への理解をさらに広めるため、愛育委員以外を対象にした講座も開きたい」などの話がありました。

カテゴリー:行事

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