秋の平井プレイパークを開く(動画)
投稿日:2024年10月28日
ー林の中に賑やかな声が聞こえるー
2024(令和6)年10月27日
10月27日(日)午前中、平井2丁目の成徳学校校庭奥の林の中で、秋のプレイパーク(平井学区地域づくり会議主催)が開催されました。9時過ぎから12時前まで、15家族(大人24人、子供38人)が参加して、自然の中で遊びを楽しみました。
地域のボランティアが手作りした的当てゲーム、段ボール滑り台、人気の木工作業を中心に遊びました。七輪の炭で焼いた美味しいヤキトリとソーセージも提供されました。
毎回協力をお願いしているボーイスカウトの方々は、高い木を使った長いブランコをセットしてくれました。参加者はアルプスの少女ハイジの気分を味わいながら、ゆっくりブランコを漕いでいました。
家族や友達とあちこちで遊んだ後、林の中の広場に集合。片付けもやりながら、最後のイベントは子供達の宝探しでした。今回は校庭隅の草地にカプセルを隠して、幼児・小学低学年・小学高学年の3つのグループが、小さい順に一生懸命に宝探しをしました。
最後に、「次回は2月にコミュニティハウスでの室内遊びがあります」と案内があって、プレイパークを閉会しました。
今回は山陽学園大学の学園祭と日程がバッティングした為に、学生ボランティアさんの協力はありませんでしたが、地域づくり会議のメンバーと婦人部等の活躍で、滞りなくプレイパークを遂行ことができました。
また開催前から、いつあるのか等の問い合わせがあり、「プレイパークが平井のイベントとして定着していることを感じた」と事務局の方が語っていました。
★ 動画で紹介 ★
カテゴリー:行事