平井学区連合町内会

プラスチックの回収施設など見学

２０２４（令和６）年７月２５日（水）

　夏休み恒例の平井学区連合町内会の「婦人部エコツアー」が７月２５日（木）に行われ、親子連れなど29人が参加しました。

　コロナ禍前は大人だけの参加もＯＫだった岡山県主催の環境エコツアーは昨年度再開された際、子どもの団体に限られていました。そこで婦人部では「平井学区こどもエコクラブ」を立ち上げ、無事今回の開催となりました。

　平井４丁目の東山公民館に全員集合、元気よく大型バスでエコツアーに出発しました。
　まず、今年３月から回収が始まったプラスチックの回収施設「藤クリーンプラスチック資源循環センター」（岡山市南区藤田）へ。担当の方の案内でプラスチックの収集、選別、梱包の様子などを見学しました。該当外のプラスチックの混入も多く、人の手によって選別している場面もありました。家庭から出すときのサイズや汚れなどについての情報も聞きました。

　次は「玉野海洋博物館」（玉野市渋川）へ。さらに昼食も兼ねて利用した「渋川青年の家」では夏休みの工作にと「プラカップ行灯つくり」を体験。連日の猛暑の中でしたが、皆さん楽しい一日を過ごしました。

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