山陽学園大生が健康フェアを開催(動画)
投稿日:2023年7月14日
「熱中症のセルフチェック」や「ながら運動」に挑戦
2023(令和5)年7月13日
山陽学園大学とオレンジカフェひらいが主催する健康フェア「生き活き長生き健康(幸)ライフ」が7月13日(木)、平井4丁目の東山公民館で開かれ、平井学区の高齢者らが山陽学園大学看護学科保健師課程の学生による2つの健康講座を受講しました。
第1部のタイトルは、「夏本番!暑さに負けるな!熱中症予防」~今すぐ使える!チョットいい話~。
質問やクイズ、「日頃どんな熱中症予防対策をとっていますか」「熱中症になりやすい場所は外出先、室内?」「室内を描いたこのイラストで改善個所は?」をまじえて、熱中症予防対策をわかりやすく説明しました。
また、スマホを使った「熱中症のセルフチェック」では、学生と参加者が一緒になってアプリを操作。参加者本人の熱中症へのかかりやすさや今必要な水分量などをチェックしました。
第2部のタイトルは、「まずは1歳 若返ろう」~今から始める認知症予防~。
「平井学区の65歳以上の4人に1人は認知症になる」との話から始まって、認知症の症状や認知症予防の食物、認知症の人への対応のポイントなどを説明、数字探しの脳トレもありました。
予防体操「ながら運動」では足踏みをしながら4の倍数で手をたたく運動や足踏みをしながらの1人じゃんけんに挑戦。「ダメだぁ」「難しい」の声が上がっていました。
★ 動画で紹介 ★
カテゴリー:行事