平井地区社会福祉協が「ふれあい配食」

投稿日:2022年3月6日

一人暮らしのお年寄に弁当を届ける

2022(令和4)年3月6日

 

 平井地区社会福祉協議会(樋口俊司会長)は3月6日(日)、ことし2回目になる「ふれあい配食」を実施し、一人暮らしのお年寄にお弁当などを届けました。

お弁当を受け取り顔をほころばせるお年寄り

 「ふれあい配食」は一人暮らしのお年寄りを訪ねて、お弁当やミカンに平井小児童の手紙をそえて手渡し、元気になってもらおうと学区の民生・児童委員や愛育委員が協力して毎年行っています。
 この日は東山公民館で弁当を担当地区ごとに仕分けして、昼食の時間の前に各町内会の愛育委員らが平井学区で約200人分を届けました。受け取ったお年寄りは「寒い中、届けてもらってありがとう。子どもたちの手紙を読むのが楽しみです。」と笑顔で話していました。

 

カテゴリー:行事

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