認知症サポーター養成講座を開催

投稿日:2020年6月6日

  第6回認知症サポーター養成講座
  認知症の人への接し方などを学ぶ

 認知症サポーター養成講座が6月6日(土)、平井4丁目の東山公民館で開催され、学区の各町内会から集まった受講者が認知症への理解を深めました。

3密を配慮して受講

 新型コロナウイルス感染防止の3密を配慮した中、岡山市中区地域包括支援センターの射矢さんと加藤さんが認知症とサポーターの現状や認知症の人への接し方などについてクイズや寸劇、質問タイムをまじえて楽しく講演。サポーターはなにか特別なことをする人ではなく、認知症の人やその家族の応援者となることを学びました。受講後、サポーターには、認知症の人を応援しますという意思を示す目印である「オレンジリング」が渡されました。

 この講座は平井学区地域づくり会議(那須和夫議長)が認知症への理解を広げるため、年2回開いていて今回が6回目。次回は11月に開催する予定で、学区のみなさんの受講を呼び掛けています。

カテゴリー:行事

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