青少年育成協議会の夜間補導始まる
投稿日:2019年7月24日
東山地区青少年育成協議会
梅雨空の中、子どもたちの安全を確認
学区の子どもたちを非行から守る東山地区青少年育成協議会(花岡栄太郎会長)の夜間補導が、夏休み最初の月曜日、7月22日に平井学区でも行われました。
午後7時、平井小学校玄関前に学校の先生やPTA役員、町内会役員、安全・安心ネットワーク、青パトなどの代表が集合。補導コース・補導箇所などの打ち合わせ後、徒歩班、自転車班、青パトの車班に分かれて出発しました。各班は梅雨空のなか汗を吹きながら、コンビニや本屋などのお店で子どもたちの様子を尋ねたり、公園や河川敷などを見回り、子供たちの安全状況を確認しました。
補導後、各班から「補導先で子どもたちを見かけなかった」「お店の方からも問題行動はあまり聞かれなかった」「こうした見守り活動のアピールが子どもたちの非行を防ぐことにつながる」などの声が聞かれました。
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