梅雨を前に大型排水ポンプを設置

投稿日:2019年6月21日

梅雨入り前に大型ポンプ2台設置

平井学区の冠水被害防止へ

2019(令和元)年6月19日(水)

 梅雨入りを前にした6月19日(水)、操南団地と土手町内の用水路に常設の大型排水ポンプ2台が設置されました。これまで常設のポンプは土手町に小型が1台あっただけでしたが、これで一気にパワーアップし、ゲリラ豪雨などの際に活躍が期待されます。

 このポンプ設置は、平井学区安全・安心ネットワーク、平井学区交通安全対策協議会と地元町内会とで、岡山市中区役所に要望し実現しました。

 昨年の7月豪雨時には、中区役所に要請したレンタル排水ポンプを断続的に運転。操南団地、平井荘苑団地をはじめ以前から冠水に悩まされていた町内の被害を最小限に食い止めることができました。今回の常設ポンプの設置は、冠水被害に悩まされた町内会の長年の悲願で「これで不安も軽減されそう」と立ち会った関係者も喜んでいました。

 

カテゴリー:行事

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