地域づくり会議定例会を開催

投稿日:2019年6月6日

平井学区地域づくり会議

活動状況について報告

 平井学区地域づくり会議(那須和夫議長)の第17回定例会が6月4日(火)、学区の地域活動団体、学校園PTA、連合町内会、単位町内会の各代表や岡山市の関係者らが参加して、平井4丁目の東山公民館で開かれました。

挨拶する那須議長

 議長挨拶後、事務局から4月9日に岡山市へ提出した平成30年度区づくり推進事業報告書と同会計報告書の内容が説明され、各専門部会からは「オレンジカフェひらい」「プレイパーク」「健康チェック」「認知症サポーター養成講座」などの活動状況について報告がありました。「健康チェック」は検査結果をもとに個人相談ができる体制づくりを模索中。6月20日に開催される「認知症サポーター養成講座」には各町内会から数名ずつ参加してもらい認知症理解の輪を広げます。9月8日開催の旭川クリーン作戦には約150名が参加予定。

 また、連合町内会が管理する防犯カメラについて、不審者対策として「作動中」「監視中」と表示したポスターやのぼりなどを学区内に設置したいとの提案が議長からあり、参加者からは設置方法などについて複数の意見が出された結果、方法について再検討することになりました。

カテゴリー:行事

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