平井学区連合町内会

ことしの３大イベントなどについて意見交換

地域づくり会議定例会

　安全で安心して暮らせる学区づくりを目指す、平井学区地域づくり会議（那須和夫議長）の第１１回定例会が１２月５日（火）、平井４丁目の東山公民館で開かれた。

　会議には交通安全協会やコミュニティ協議会など平井学区の地域活動団体、連合町内会、単位町内会の代表らに加え、地域包括支援センターなど岡山市の担当者が出席。議長挨拶の後、平井の地域づくりについて事例発表し好評だった地域協働フォーラム（１０月１８日、イオンモール岡山で開催）やオレンジカフェひらいに岡山市からの助成金支給が決まった件などの紹介があった。

　続いて、同会議のことしの３大イベント「健康チェック」「オレンジカフェひらい」と「プレイパーク」について活動報告があり、「健康チェック」は第３回目が１０月１１日に開かれ前回同様多くの参加者があったこと、「オレンジカフェひらい」の運営も順調だが１年たって課題も見えてきたこと、１１月３日に開催した「プレイパーク」はたくさんの親子が自然の中で遊び、来年は2回開催の予定であることなどが報告された。

　最後に、ことしの活動状況や来年の活動計画について意見が交わされ、参加者から多様な声が上がった。

 

オレンジカフェについて話す難波さん（右から２人目）

プレイパークについて語る大藤さん（右から３人目）

カテゴリー:行事