すずらん交流会で国際情勢など勉強

投稿日:2017年11月24日

すずらん交流会11月例会

藤原氏(山陽新聞論説主幹)が講演

国際情勢と少子高齢化を勉強

2017(平成29)年1121日(火)

 平井すずらん交流会は11月21日(火)、東山公民館(平井4丁目)で11月の例会を開き、山陽新聞社の藤原健史論説委員会主幹の講演を聞いて、混迷する世界情勢などについて勉強しました。

講演する山陽新聞の藤原論説主幹

講演する山陽新聞の藤原論説主幹

 藤原主幹は「緊迫する国際情勢、そして日本の少子高齢化」と題して約2時間講演しました。

 アラブ問題から説き起こして米国トランプ大統領の登場、北朝鮮の核・弾道ミサイルの問題などことしになって緊迫の度を加える世界情勢を、ときにユーモアを交えながら分かりやすい言葉で解説。

 また、さし迫る日本の少子高齢化の問題、財政の課題なども指摘し、参加者はメモをとりながら耳を傾けていました。

藤原主幹(左)の話を聞くすずらん交流会の人々

藤原主幹(左)の話を聞くすずらん交流会の人々

 

カテゴリー:行事

SNS
検索
ページトップ