平井学区連合町内会

認知症支援の施設・サービスについて学ぶ

　コーヒーや昼食を楽しみながら認知症について理解を深めようと毎月開催している、「オレンジカフェひらい」が９月１６日（土）、平井４丁目の東山公民館で開かれました。

　朝10時ごろから続々と公民館に認知症に関心のある皆さんがやってきました。今回は、中区地域包括支援センターの加藤佳恵さんが「認知症支援の立場から」という題で、認知症の相談をしたり支援を受けられる施設やサービスについて、約１時間にわたり色々とお話してくださり、メモを取る人も見られました。

　参加者はドリンクを飲んだり、待望の昼食“赤飯“を食べながら隣の人と会話をしたり、カラオケをしたり―楽しい時間を過ごしました。

 

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