平井連合町内会の婦人部エコツアー

投稿日:2017年7月29日

倉敷と岡山の2社巡り勉強

家庭生ごみや天ぷら油の再利用

2017(平成29)年7月26日(水)

 夏休み恒例の平井学区連合町内会「婦人部エコツアー」が7月26日(水)に行われ、親子連れなど32人が参加しました。

 午前8時半、大型観光バスで東山公民館(平井4丁目)を出発。最初の目的地である倉敷市船穂町の堆肥センターを訪れ、家庭生ごみや野菜のくずなどで作ったテクノペレットと呼ばれる粒状の堆肥の製造工程を見学しました。

堆肥センターで製造工程を見学=倉敷市船穂町

堆肥センターで製造工程を見学=倉敷市船穂町

 続いて午後は岡山市南区海岸通のバイオディーゼル岡山を訪れました。同社は天ぷら油の廃油からバイオディーゼルと呼ばれるバスや重機の燃料を製造する工場。担当職員の案内で工場の仕組みやリサイクルの大切さなどについて勉強しました。

バイオディーゼル燃料の説明を聞く=岡山市中区海岸通

バイオディーゼル燃料の説明を聞く=岡山市南区海岸通

 昼の時間はJR倉敷駅そばの「アリオ倉敷」で昼食タイム。参加者たちは食事やショッピングで楽しいひとときを過ごしました。

バスツアー参加者

エコツアー参加者

カテゴリー:行事

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