平井地区社会福祉協が「ふれあい配食」

一人暮らしの高齢者に弁当や児童の手紙配る

2016(平成28)年3月6日(日)

 平井地区社会福祉協議会(樋口俊司会長)は3月6日(日)、恒例の「ふれあい配食」を実施しました。

お弁当と手紙に顔をほころばせる女性

 一人暮らしの高齢のお年寄りを訪ねて弁当やミカンに平井小児童の手紙をそえて手渡し、元気になってもらうのが目的。学区の民生・児童委員や愛育委員が協力して毎年行っています。

 この日は昼食の時間の前に、各町内会の愛育委員が計202人分を配りました。受け取った女性は「子どもたちの手紙を読むと、いつも涙が出ます」と笑顔で話していました。

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