平井とは?
平成24年4月 改新
わが町「平井」は岡山市の南東約5Km、旭川の河口に近い東岸に位置し、北に操山(通称・平井山)南に児島半島の山々を配し、風光明媚な岡山のベッドタウンとして日々発展しております。
世帯数は5,585戸、人口は12,761人(平成23年11月末現在)で、この10年間に世帯数で23%、人口で12%それぞれアップ。さらに平成24年9月末には5,699世帯、人口も12,953人と増加中、岡山市中心部に近い立地条件の良さから住宅化が着実に進んでいます。単位町内会・自治会は25を数え、諸団体と力を合わせ、連帯感を持って地区3大行事(ふれあい夏まつり、学区大運動会、平井まつり)などに取り組んでいます。また、学区内に山陽学園大学・同短大が立地していることから「大学のある町・平井」の特色を生かして同大と色々な面で連携。特に防災協定を締結し災害時の避難場所を提供してもらうことを両者で確認するなど「安全・安心の町」づくりを強く推進しています。このほか岡山大付属特別支援学校、県立成徳学校や市立平井小学校・幼稚園・保育園、専門学校などの多彩な教育施設があり、学園都市的生活空間を広げています。また、東山公民館、コミュニティハウス、養護老人ホーム「友楽園」などの社会教育・福祉施設に加え、各種病院・医院、商業施設なども充実しており、住みよい環境が整備されています。
津田永忠の築いた倉安川、旭川の沈床(ケレップ水制)、三蟠鉄道の遺構・・・・・平井は、豊かな歴史の町でもあります。お立ち寄りの際には、平井の歴史と暮らしに根付いた史跡の散策をお勧めしたいと思います。
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