岡山県里程元標

京橋交番傍の里程元標(明治40年、ただし後の復元)。京橋を起点に東区藤井までを「貳里壱町五拾八間壱尺」=約8キロとしている。藤井は往時、西国街道藤井宿として栄えた場所。

投稿日: 2022年3月14日

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中外燐寸と太鼓獅子

マッチメーカー中外燐寸社所有の駐車場(錦町)。子供の頃から目に馴染んだ「太鼓獅子」マーク。しかし家庭から箱入りマッチが消えた現在も太鼓獅子はこの駐車場に健在。

投稿日: 2022年3月13日

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奥山朝恭の詩碑

今は後楽園事務所になっている場所に、その昔洋食の「浩養軒」があったと思う(記憶が曖昧)。その跡に浩養軒創始者、奥山朝恭の詩碑がある。奥山は『楠公の歌』の作曲者でもある。

投稿日: 2022年3月11日

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岡山神社2

明治に改名されるまで、今の岡山神社は「酒折宮」と呼ばれていた。この石灯籠は正面に「酒折宮御廉(?)前」、側面に「元文五庚申年九月、橘姓伊木忠興」と彫られている。元文五年は1740年、吉宗の時代。伊木氏は岡山藩筆頭家老。

投稿日: 2022年3月11日

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京橋の迷子しるべ

京橋の橋標(きやうはし)に並ぶ柱石には「迷子志る扁」、側面に「志らする方」、裏面に「たつぬる方」と刻まれてゐる。

投稿日: 2022年2月28日

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カフェカーネス

1970年から2008年頃まで営業を続けた「カフェカーネス」(北区京橋町)岡山の焙煎珈琲店の草分けとして伝説的存在でした。(画像上) いま同じ場所に同じ名前のカフェカーネスの看板が見えます。(画像左)旧店(上)の画像は橋 […]

投稿日: 2022年2月23日

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チャギントン

「おかでんミュージアム+水戸岡鋭治デザイン」の”チャギントンルーム(中区東山) CHUGGINTONはイギリスのアニメ。日本では岡電以外につくばエキスプレスと長良川鉄道で見られる。

投稿日: 2022年2月19日

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一丸稲荷

田町の蓮昌寺内の一丸稲荷の扁額は「一丸大明玉」です。なぜ大明王でなく大明”玉”かという説明はないのですが、元々王と玉は同じだと漢文で習ったので(将棋の王と玉もそう)、大明王という意味なのでしょう。

投稿日: 2022年2月18日

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つるの玉子

つるの玉子本舗(平和町) つるの玉子が好きになったのはこの10年ほど。それまでは調布か大手まんじうでした。

投稿日: 2022年2月18日

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丸五印房

丸五印房(中山下1丁目)明治35年創業と書かれている。

投稿日: 2022年2月16日

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紙屋町

看板の隅に小文字で「岡山市紙屋町壱」と「電話②五壱壱四番」今は表町3丁目。 昨日この店で珈琲ポットを買った。

投稿日: 2022年2月14日

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古い煙突

岡南方面を歩いていると大きな古い煙突が目に入り、近くに寄ると表面に「清酒 さつき心」という文字が読めた。煙突は萬歳酒造という酒造会社のものだった。(北区旭本町)

投稿日: 2022年2月12日

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看板好き

野田屋町1丁目の西文明堂 看板フェチだが特に隷書風の書体が大好き。市内で一番美しい看板だと思います。さすがは書道具舗。 同じ野田屋町の有限会社。保線機具、鉄道標識、レール緊張器、除草剤などを扱っているそうです。

投稿日: 2022年2月5日

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福岡醤油ギャラリーのTeamlab

浜から西へ鶴見橋を渡った突き当りに見える「福岡醤油ギャラリー」地下にTeamlab:Tea Timeという謎の空間が昨年から出現しています。(~22/3/31) 千円のチケットは緑茶つき。

投稿日: 2022年1月31日

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天神どうぶつ園

能楽堂ホールてんじん9(天神町RSK社屋内)で「石村嘉成が描く天神どうぶつ園」が開かれています。12月14日~1月3日 RSK新社屋前をよく通るのですが、正面玄関横の左の絵がひと際目立ちます。

投稿日: 2021年12月24日

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