“猫”の地名 投稿日:2022年11月30日 岡山にはなさそうだが、”猫”の地名は全国に散在する。昔住んだ名古屋では毎朝「猫洞通(ねこがほらどおり)」を歩いて駅に向かった。そのあと浦安の猫実(ねこざね)近くに住んだから”猫”地名にはあまり違和感がない。『平家物語』に猫間中納言という貴族が登場するのはその人物の屋敷が壬生の猫間にあったからだという。その後地名の猫間は消滅してしまった。 カテゴリー:未分類