南海トラフ地震への備蓄
投稿日:2022年2月23日
災害への食料、水などは家庭で備蓄しましょう!
岡山市はホームページで想定される南海トラフ震災被災者への市民救済品配布プランを発表しています。
プランは震災直後の中区の避難者は市全体を115,991人、中区は28,213人と想定しています(冬夕方を仮想)。
浜地区最寄りの配布品備蓄場所は
中区役所
宇野小学校
操山中学校
それぞれの備蓄品量は発表されていませんが、市全体の食料と飲料水、毛布の備蓄目標は以下 となっています(2021年4月1日時点)
アルファ化米 + クラッカー 459,411食 3~74歳対象
アルファ化米(おかゆ) 58,400食 1,2歳、75歳
水 170,363本 年齢限定なし
毛布 133,112枚
つまり市の備蓄は、食料が3日強、水は1.5日となります。
重要なことは震災に対しては各家庭が自ら備蓄を行うことです。
その他の緊急配布品(粉ミルク、生理、トイレットペーパー等)については直接市のHPを参照ください。