利活用コンテスト2024

利活用コンテスト2024 開催 について

 平素から電子町内会の運営にご尽力いただきまして、ありがとうございます。
 今年度は利活用コンテストを、下記の内容で開催いたしますので、積極的なご参加をお願いします。

開催期間等

エントリー実施期間令和6年12月1日 〜 令和7年1月31日
事例発表及び審査令和7年3月8日(岡山市電子町内会意見交換会内)
結果発表令和7年3月8日(岡山市電子町内会意見交換会内)

募集内容

「町内会活動のデジタル化」について

電子町内会だけでなく、LINE等のSNS(地域交流アプリ含む)を活用し、町内会活動のデジタル化をした事例。

応募方法

内容を要約したA4用紙1枚程度もしくは事例発表用のパワーポイント資料に題名、町内会名を明記の上、応募フォーム、もしくは郵送にてお送りください。
1町内会につき1件応募できます。

■ 郵送の場合
 〒700-8544
 岡山市北区大供一丁目1-1 岡山市市民協働企画総務課
 電子町内会利活用コンテスト2024係

■ 電子町内会ポータルサイトでオンライン送付の場合

*フォームでの受付は、12月1日より開始します。

審査

  • 応募いただいた資料を基に、令和7年3月8日開催の岡山市電子町内会意見交換会」にて事例発表いただき、出席者による投票にて優秀事例を決定します。
    ※応募事例多数の場合は、岡山市連合町内会ICT推進専門委員会内で事前審査を行い、事例発表者を決定します。

その他

  • 応募された町内会には参加賞を進呈いたします。

作品のエントリー例

【公開サイトに回覧物を掲載し、掲載した旨をLINEで周知】
少人数の役員会はLINEのビデオ通話を利用。緊急情報伝達手段としてLINE公式アカウントの運用を検討中。

導入ツール:電子町内会、LINE
概要   :電子町内会公開サイトに回覧物を表示。LINEで更新を通知しリンクを共有。
運用体制 :電子町内会役員2名

導入の経緯
・13年前に電子町内会を導入。回覧板、行事情報等を発信。
・3年前からLINEを導入し、連絡に使用した。コロナ禍で役員会をビデオ会議で実施。
・会員の中には、LINEアカウントを町内会内に公開することを嫌悪感を抱かれる方もいるため、公式アカウントの運用を検討中。

導入のメリット
・LINE導入で役員と班長、各委員の間の情報伝達は便利であった。
・わざわざ集会所に行かなくてもビデオ会議で会議に参加できるようになった。

運用の課題、苦労した点
・LINEのトークへの加入率が半分程度。
・電子町内会、LINEの運用に加えてペーパーレス化に対する高齢者への対応が残るため、役員の負担は変わらない。
・今後は公式アカウントの運用と、会費のキャッシュレス化などもはかっていきたい。

上記サンプルデータのA4にまとめた場合の事例はこちら

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