利活用コンテスト2023
利活用コンテスト2023 開催 について
平素から電子町内会の運営にご尽力いただきまして、ありがとうございます。
電子町内会の機能を使うことが、町内会活動に役に立ったことなどの事例を集めたいと思います。
下記の内容で開催いたしますので、積極的なご参加をお願いします。
開催期間等
エントリー実施期間 | 令和5年11月1日 〜 令和5年12月27日 |
結果発表 | 令和6年2月上旬 |
募集内容
■ 電子町内会の以下の3つのシステムを利用して、町内会活動に役立った事例(情報伝達や町内会活性化等)。
- 公開サイト機能(町内会ホームページ機能)
- 会員サイト(町内会員限定掲示板サイト)
- メール一斉配信システム
■ 町内会の役員人事、引継ぎ等人材の育成や世代交代についての事例
町内会活動において、より幅広い世代の方に町内会活動に参画いただくために電子町内会を用いてうまくいった事例や世代交代ができた事例など。
送付先
■ 郵送の場合
〒700-8544
岡山市北区大供一丁目1-1 岡山市市民協働企画総務課
電子町内会利活用コンテスト2023係
■ メールの場合
kyoudou@city.okayama.lg.jp
■ 電子町内会ポータルサイトでオンライン送付の場合
その他
- 岡山市連合町内会常任理事会にて審査を行い、好事例に選ばれた町内会は令和6年3月2日予定の「岡山市電子町内会意見交換会」にて表彰を行います。
- 優秀な事例は「岡山市電子町内会意見交換会」にて発表、さらに、最も優秀な事例に、中四国の町内会・自治会の連合組織が参加する研修会(開催地:広島県福山市)にて、岡山県の発表テーマ「自治会活動のデジタル化」の事例として発表をお願いします。
- 優秀な事例は「令和6年度 岡山市町内会ハンドブック」に事例を掲載いたします。
- 応募された町内会には参加賞を進呈いたします。
エントリーする上での Q&A
Q1.電子町内会利用1システムにつき1件応募とは…。
A1.応募しようとしている町内会さんが使われている3つのシステム(公開サイト・会員サイト・メール一斉配信)の中の1システムについて、1件の応募が可能ということです。
町内会さんが公開サイトとメール一斉配信の2つのシステムを使われておられたら、公開サイトとメール一斉配信の事例の応募ができます。
Q2.A4用紙1枚でまとまらないのでは…。
A2.今回の事例発表は令和6年度岡山市町内会ハンドブックに掲載いたします。掲載の関係上A4用紙1枚におまとめ下さい。内容をわかりやすくするための別途での資料添付は可能です。
作成例をご参考にしてください。
作品のエントリー例
【〇〇町内会 電子町内会 公開システムを活用した町内会活動活性化事例】
〇〇町内会では、コロナ明けの今年8月に夏祭りを開催しました。その際、開催の案内や開催時の様子などを電子町内会の公開システムに掲載いたしました。
開催の案内のチラシを回覧だけでなく、町内会の会員さんに メール一斉配信や、電子町内会の公開システムにも掲載して、情報の周知を図りました。おかげで、コロナ禍前よりも参加者が1割ぐらい増えました。
また、盆踊りやカラオケの様子の写真を電子町内会の公開 システムに掲載して、皆さんの様子を掲載したところ、町内会の方々から「電子町内会の夏祭りのページを見た」という声をたくさんいただき、夏祭りは大成功でした。