平成27年9月18日 岡山市立芳田公民館では、芳田・芳明学区の各団体長や主催講座参加代表者等の参加により「地域ワークショップの参加」について意見交換会が開催されました。運営委員長から「昨年度はESD世界会議が開催され、岡山市では公民館・CLC(コミュニティ学習センター)国際会議を地域で学び、共につくる持続可能な社会」に国内だけではなく海外からも多数の参加があり、公民館の果たすべき役割等が「岡山コミットメント2014(約束)」として採択されました。地域や世界に向けて課題解決の取り組みしている個人・団体・地域との連携がますます必要となってきています。本日は、公民館の役割について皆様方のご意見を賜りたいと思います。」と述べ、片上館長の挨拶の後、岡山市中央公民館の重森さんの説明に入り、「公民館に来るようになったそのわけは?」及び「公民館事業の可能性」などについて4班でフリー討議していただきたいと述べられました。各班の意見として、芳田公民館は平成3年に設置され、私たちの健康の場として公民館がなかったら困る。公民館は子育ての場として必要であり、情報の収集する場であり、情報を共有することにより地域の発展に繋がるなどの意見が集中しました。また、芳田公民館は、市民の窓口業務として地域に貢献をされている。ますます公民館は地域のCLCコミュニティ学習センターであることに実感いたしました。
                                                    (報告・吉森)


   
 


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